プレアデス星人の世界

プレアデス星人を中心とした異星人たちの技術や考え方を掲載します。

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プレアデス星人


「プレアデス人の任務」

地球人への使節団の派遣開始は太古の昔に遡るが、250以上のプレアデス人達が人類の成長ぶりを観察するため地球に来たのは、つい最近の1600年代の終わりの頃のことである。彼等はスイスの某地に地下基地を建設し、自分達の存在を秘密にした。彼等は私達に紛れて外に出ることはあっても、殆どは安全な地下基地からモニタ-するか、「ビ-ムシップ」と呼ばれる高度な宇宙船から情報収集を行った。地球の様々な言語と思考パタ-ンのモニタ-用に使われたのは「テレメ-タ-・シップ」と呼ばれる無人宇宙船だった。彼等にとっては地球の多様な文化・進化レベルについて、知るべきことが実に多くあったのである。プレアデス人と彼等の祖先のリラ人が地球の存在を知ったのは、2千2百万年も昔なのだが、この時(1600年代)が彼等の最初の地球訪問であった。初めて地球を観察し人間と関わるようになったのもこの時からである。彼等は望めばいつでも地球に来られたはずなのだが、地球文明が進化し始め、地球を大きく変容させる時代が到来しつつあることが明らかになったので、ようやく地球へと旅して来たという訳だ。人類より遙かに宇宙のことを知っているプレアデス人は、地球が物理的に銀河系の巨大な「中心太陽:セントラル・サン」からのエネルギ-に大きな影響を受ける位置へと移行しつつあることに気づいていた。

地球がセントラル・サンの近くに移動するのは、地球を含む太陽系全体が大きな軌道を描いているためで、地球は25860年の周期でセントラル・サンの影響を受ける位置へ移行する。地球がこれから移行する位置では、強大なパワ-をもつセントラル・サンから発せられるエネルギ-・フィ-ルドを受け、地球とそこに住む全ての生命体は否応なしに、その影響を感じさせられることになる。地球の科学者達も、このエネルギ-が人類の思考にどの様な影響を与えるかについては全く無知であったことは、人類にこのことを知らせると決めたプレアデス人の祖先にとっても、また人類にとっても幸運だった。地球がこれから移行する先に待つものは「水瓶座時代」と呼ばれる霊的時代であり、そこを通過するもの全てに大きな影響を与える哲理の時代、全ての知に対する目を開き、知ることを愛するように導き、自由を与え、叡智と調和を授ける時代である。残念ながら、これらを学ぶためには非常に困難な道をくぐり抜けることが要求される。水瓶座時代は他の星座と同じく2155年間続き、地球の暦で言うと25860年周期で巡ってくる。この新たな時代に移行すれば、人類は霊的成長と「創造の源」への理解を通じて、平和を築く機会が800年間与えられることになる。

もし私達がこの機会を活かせず、今の文明社会よりも平穏で霊的な生活を取り入れることが出来なかった場合、ネガティビティと理性の全くない思考とに支配された「深淵の闇の時代」へと、あっという間に落ちていく可能性が増大する。歴史的には文明というものは約1万年で滅びるのが平均的だが、地球文明は既に8千年を経過しており、更にこれから最も困難な時期に突入しようとしているのだ。霊的な目を備えた人々には、この変容の時代「ニュ-エイジ:1937年2月3日に始まった」は、透徹さ・成長・機会などを授けてくれる重要な時期と映るだろう。しかしながら殆どの人にとっては、生きるための物質的な苦難ばかりで、絶望・悲しみ・精神的苦痛を象徴する時代としか思えないだろう。と言うのも、産業の発達を中心として生きてきた人々の物の考え方では、精神と魂のニュ-エイジへと地球を導くために必要な知恵を、前もって備えておくことなど不可能だからである。水瓶座時代は1844年2月3日、午前11時20分に始まった。水瓶座時代の前の地球は魚座の時代にあり、その後しばらくの間、この2つの時代にまたがる転換期を経験した。魚座の時代から水瓶座時代へと完全に移行するまでには186年間かかるとされる。

従って1937年の初めに、地球は魚座の時代の最後の波動を受けたことになる。つまり1937年2月3日の午前11時20分、地球は水瓶座時代の2回目の転換期を迎え急速に発展し始めたのだ。2030年、地球は転換期を終え、地球の太陽系は水瓶座の象徴である黄金色の光線の中にしばし佇み、そのまばゆいばかりの光に浴することになる。その後1969年経過すると、今度は「コズミック・エイジ」へと移行する。そして地球を含む太陽系が山羊座の時代に移るのは3999年2月3日、午前11時20分のはずである。宇宙パワ-について及び自分達が人間の意識に与える影響力について、深遠な見聞をもつプレアデス人にとっての最重要事項とは、水瓶座時代の到来という絶好の機会を利用して、新たな生き方へと人類を導くこと、つまり霊的理解と調和をもって未来に向かう道へと人々を導くことだった。今こそは地球人がより高い意識を用いて、地球に注がれるエネルギ-の波動を感じ取り、それに適応していく時なのである。と言うのも、地球に注がれるエネルギ-波のパワ-は、いたずらに過小評価したり軽視したりすべきものではないからだ。まず明確に理解しておくべきことは、水瓶座時代とは世界の破滅が差し迫っていることを予知する時代では全くなく、その代わりに私達全員が加速度的な霊的目醒めを経験する時代だと言うことだろう。

中には水瓶座時代を「世界の終末だ」などと誤った解釈をしている宗教や預言者がいるようだが、それは不正確極まりない考え方である。水瓶座時代は世界滅亡の象徴などではなく、むしろ「無知の時代」の終わりであり、人類が知への目を開き、目醒めが始まる時代と考えるべきである。また同時にこの時代は新たな発明や創作の時代であると共に、精神と魂の進化発展の時代であり、人類以外の宇宙の生命体達とのコンタクトが増える時代でもある。これから地球が経験する急速な変化と科学技術の発明により、私達の生に対する感じ方が、大きく変化することになるだろう。セントラル・サンから注がれるエネルギ-の上昇に伴い、地球社会の進化速度は速まりつつある。それは過去100年の素晴らしい発明の数々や様々な変化を見れば分かるだろう。人類は幌馬車の時代を抜け、世界の殆どの国や地域の産業発達を経て、更に宇宙の時代へと移ろうとしている。事実、過去100年の進化発達は、過去8000年間の発達よりもずっと目覚ましかったし、これからの時代は人々にとって、最もわくわくする挑戦と生き甲斐溢れた時代となることだろう。霊的に目醒めた人々には、この時代は大きなチャンスに満ちた時代に見えるはずである。と言うのも、エネルギ-の増加は各人の霊的成長と啓発の速度を速めるからである。

この時代は「哲理の時代」であり、各々の精神的と心の中に自己の進むべき道を見出すことで、私達は「平穏と理解の時代」に導かれることとなる。さらに「創造の源」との霊的絆に気づかされることで、もはや私達を惑わす宗教教義を必要とすることもなくなるだろう。この時代は預言者や霊的教師、ライトワ-カ-達にとっても好機となるはずである。地球に押し寄せるエネルギ-の大波を受けることで、1937年2月3日午前11時20分、即ち水瓶座時代への移行時には、新時代を率いる未来の指導者達の殆どが一斉に誕生するだろう。と言うのがプレアデス人の予見である。新時代に未来の指導者となる霊は、地球の進化水準では長老格にランクされるべき霊が殆どであり、主として目に見えない方法で任務に当たることになるだろう。と言うのは、彼等は別段人々の賞賛を必要とはしないからである。霊的指導者以外でこの年に生まれる殆どの者は、霊的教師などの地球の新時代を率いる者達である。地球で高次の意識を持つ者のエネルギ-上昇は、向こう側にいる霊達にとっても助けになるだろう。何故なら、物質世界に住む者のエネルギ-が上昇すると、向こう側にいる霊達の物質的生への回帰が速められるからだ。

通常、霊が物質生に戻るまでに必要な期間は平均152年間だが、物質界でのエネルギ-が上昇を受けると、回帰に必要な期間は15年にまで短縮されるはずである。また向こう側にいる霊よりも更に高次に進化した霊達の物質生への転生も促進されるだろう。この時代は大多数の人の目には混沌とした時代に映るだろう。同時にこれから起こる様々な変化と事件の速さに置いてけぼりにならないようにするのは、大多数の人にとって相当困難なことである。この急速な変革期に関して残念なことが一つある。それは大半の人々が激変する時代の動きに付いて行けず、自分自身で答えを見出すことが出来ずに、人間が考え出した「教義」や人々を惑わすイカサマ宗教の教えに救いを求めるだろうということだ。霊的に高い意識をもつ指導者達に求められるのは辛抱と理解する心、精神的なバランスである。これらは人々に力を与え、愛を広め、且つ正しい道に人々を導く模範者となるために必要なことである。善なる生き方や誠実に生きる姿勢に関する宗教的教義の基礎としては、モ-ゼの十戒が参考となるだろう。しかし自分のことを「神と人間との仲立ち人である」と名乗る宗教指導者達には問題がある。これからの時代が混沌としたものになればなるほど、更に多くの宗教団体が、まるで湧き出るかのように現れ、人々の恐怖心や知識不足を利用することになるだろう。覚醒した意識の砂原の一方には開かれた霊的な人々、つまり「来る新時代が絶好のチャンスであり、統率し、成長するための時代だと理解している人々」がいる。そしてもう一方の側には「一体何が起きているのかすら分からずにいる人々」いる、ということだ。周りを見回して見れば、なるほどもっともだと思われるだろう。この不思議に満ちた時代に様々なことを学び、理解し、成長しようと努力している人々がいる一方で、大半の人達が個人的な問題にくたくたになり、霊的なことは何も知らずに生活し、地球社会や「創造的行為」に全く貢献していないからだ。水瓶座時代に備わるエネルギ-の効果を知り、地球の文明そのものが対峙しなければならない困難の数々を理解しているプレアデス人は、私達に必要なことを教え、理解出来るように導き、正しい道を進みながら進化・成長出来るように手助けすると決めた。彼等はロシアの地下にもう一つの基地を作り、地球人の進化発達にいっそう深く関わることに備えたのだ。数年間をかけて私達の思考を慎重に分析し、人間の行動について、並びに世界各国の指導者達について調査研究した後、人類が平和的に未来へと進むことが出来るよう、数地域で大いなる真実の言葉を授けることが人類には必要であると彼等は決断したしのだった。

私達にとって最も重要な情報とは、私達の生の目的と意味である、とプレアデス人は感じている。おそらく生きる意味に関わる問いほど地球人を迷わせるものはないだろうし、人生のある時点でふと立ち止まり、自分の存在の目的を思案してしまうというのも、ほぼ全員が体験していることだろう。霊的ら道の上を歩む者にとっては、なぜ生きているのかを理解出来ないなら、生きることは殆ど無意味に思えるだろう。また一方では霊的というより物質的世界の中に生きている者達は、その様な疑問すら抱くことなく生活していることだろう。生きることの意味は何か、その答えを提供するのが宗教や信念体系の目的とするところである。世界のあちこちを旅行してみれば分かることだが、生きることの意味に対する答えは千差万別で、およそ国という国によってまちまちである。と言うのも、殆どあらゆる宗教・信念体系というものが、生の意味について異なった説明をしているからである。こうした宗教・信念体系の答えの全部が正しい訳ではないのは明らかだ。科学技術や通信の発達によって世界の国同士の距離が近くなればなるほど、破壊や破滅、行き詰まりが不可避になり、その結果、一つの問いに対する沢山の答えが衝突し合い、もはや昔のようにはお互いを避けて生きていくことが出来なくなってしまった。

プレアデス人の観点からすると、人類の文明は困難に見舞われており、そのせいで死や破滅的結果が幾度も繰り返されているという。彼等から見ると、宗教の各宗派が生の意味について間違った説明をすることで人々を誤った方向に導いており、そのせいでそれを信じた人々が闇の中に留まり、混乱・戦争・虐殺を何千年も続ける原因となっている。宗教戦争と宗教迫害を取り除けば、それほど地球の生命体に大きな損害を与えたものはないという。大衆を支配するために数多く用いられる方法とは、人々の恐怖心をあおることであり、誰にとっても可能なこと、つまり「一人の力で真実、つまり創造力と創造の法則を発見すること」を、あえて妨げる方法である。エゴを脇に押しやり、意識領域を自在に旅することの出来る霊的な者は、自分だけに当て嵌まる生の意味を見出せるはずである。エゴの力の及ばない意識領域で創造の存在を発見し、全ての生命形態が霊的に一つに結ばれているという事実を知ることが出来るのだ。「無限の霊的エネルギ-とは何か」を理解すれば、物質的な意識の目的に気づくことがいっそう容易になるだろう。何故なら、いったん「霊的存在とは何か」を理解すれば、自ずと物質的生の意味も明らかになるからである。

私達は霊的存在であり、物質生を幾度も通り過ぎることを通じて、そこから知恵を学び取り、自己の霊に滋養を与えている。物質生を繰り返すことは霊的進化のプロセスそのものであり、個としての霊を本質とする人間が、創造及びその進化そのものに貢献する方法でもあるのだ。霊は情報収集のため、ならびに生きることで論理を構築するために五感を必要とする。もしそのようにして生から学んだ知恵が「創造」と調和する哲理であり、その霊が生きる際の行動様式の一部となり得ると認められれば、その者は霊としての領界に入ることを許され、霊としての本質である「叡智の貯蔵庫」の一部となることが出来る。生きることで創造と調和する哲理を学び、知としての霊的本質の姿になることこそが、霊的進化の意味であり、私達が生きている意味なのである。過去300年におよぶプレアデス人による地球観察によって、「人類の社会文明的進化は、己の科学技術の発達速度よりも遅れている」という事実が明らかになった。科学技術研究の多くは戦争兵器の開発に費やされたわけだが、それで私達の精神と魂の科学についてはどうなったか? 科学者達は今もってなお森羅万象の仕組みについて答えを見出せずにいる。 

最もありふれた質問から、最も不可思議に満ちた事柄の厳密な探究に至るまで、「宇宙は どの様にして生まれたのか、そして私達はどの様にしてそれに順応したのか」という問いに対する説明を常に探し求めていた。科学者はあまたいるが、己の知への探究を究めるこ とで真実に関する結論に達し、それを人々に提示出来た者となると滅多にいない。と言うのも、これまでは物質的あるいは具体的な答えしか、科学者達には受け入れられなかった からである。しかしある時点まで来ると、宇宙に関しては数式を当て嵌めたり、計算に頼って予測する方法では間に合わなくなったため、科学者達は宇宙のもっと霊的な側面を重 んじる方法に道を譲らねばならなくなった。宇宙の神秘を説明するために必要なことは、宇宙を創り出した「創造の霊的エネルギ-」に関する理解を深めることである。人類は物 質科学による問いから学んだ結論と、霊に関する知識とを混ぜ合わせて、この大いなるパズルを解く手掛かりにしなければならない。と言うのも、宇宙科学に対して与えられた答 えとは、究極的には宇宙を導いている霊的パワ-についての説明を見出すことに他ならないからである。つまるところ、物質的なことを研究する科学者達と霊性を究める霊的指導 者達は、異なった道から同一の問題の本質に近づこうとしているだけで、立場は全く同じなのである。 

創造は宇宙を導く霊的パワ-として存在する。原初に宇宙を創造しようと思い立ったのは 創造自体である。創造がいったん宇宙を創造することを思ったなら、その概念はそのまま現実となり、宇宙の機能を開始する方法についての情報・知識を含んだ「小さなエネルギ -」が形づくられる。創造の思考は宇宙を創造した創造自体のパワ-と常に一つに繋がっており、決して分離することはない。進化の方法について常に導きを与える創造を助ける のも、この創造的パワ-である。宇宙とは独自の進化発達を営んでいる物質的生命体としての姿であり、その進化発達の目的とは、宇宙を創造した創造力に大いなる叡智を与える ことだと言えるだろう。従うべき細かな計画設計を与えた存在こそが、創造そのものなのである。創造自体も発見のプロセスを通じて自ら進化している。創造そのものは物質宇宙 から供給される「経験」を通じて学び進化しているのだ。創造は覚醒期と休眠期とを持っている。覚醒期には学びに必要な物質宇宙を常に創造し、休眠期には物質として存在する ものを皆無にする。休眠期を終えると再び創造力が目醒めて同じ周期が始まり、そのときには全ての存在が以前よりも高次のレベルに進化していることになる。 

創造の覚醒と休眠のサイクルこそは、森羅万象に当て嵌まる法則であり、全生命体の進化 の仕組みを解き明かす法則である。あらゆる生命体は例外なく、創造によって定められた周期に調和して進化しなければならないため、地球人が学ぶべき最重要事項とは「霊達の進化発達を通じて創造自体が進化している」という事実になる。プレアデス人達は地下基地の実験研究施設に潜み、人類社会の成長ぶりをモニタ-しながら「何ら責任を負うこと なく最上の方法で人類を手助けするにはどうしたらよいか」という問題に常に頭を痛めていた。私達の自由意志に下手に干渉することなく、うまく手助けする方法を見出すことは なかなか難しかった。とりわけ霊的教育分野は最も困難だったと言わざるを得ない。自分達の存在を見破られることなく、精神と魂の使い方について、人類の知に対する目を開く こと、あるいは人類の思考をコントロ-ルすることは、プレアデス人にとって道徳的限界をどこに決めるかを考え直さねばならないほど決断の難しいことだった。と言うのもプレ アデス人は「地球の政治や権力構造には無介入を貫く」という、独自の法を守らなくてはならなかったため、預言者ゆ他の賢能な存在が地球に広める情報に頼るしかなかったからである。 

西側の世界では、精神と意識の各レベルにおける利用法の理解を助け、生と進化をうまく コントロ-ル出来るまでに生徒を導いてくれる公的教育機関がどこにも存在しない。どこで生まれ育ち、どの様な種類の学校に通うかによって内容は異なるものの、おそらく読み 書き以上のことを教えられる学校などは殆どなく、精神や魂については何も学ぶことなく労働の世界へ放り出される。そこで皆で整列しておとなしく働き、食べる分だけのものを 稼ぐのが妥当といったところだ。世界中に普遍的に存在する問題の殆どは、理性に欠けたものの考え方が原因で生じている。精神的苦痛・憂鬱・悲嘆などの心の病気は全て、非論 理的思考からもたらされているのだ。もし私達にきちんとした理性というものがあり、以下の事柄を理解出来たら、すなわち「理性を用いて情報を処理する精神機能の仕組み」、 つまり情報の記憶保存、物質的意識の利用、そして人類全てに備わり、私達の思考のバランスを保っている霊的パワ-の活用法についての事柄である。その時私達の世界を見る目 がどれだけ変わるか想像してみて頂きたい。実はこの様な精神や心・魂に関係する教育システムこそは、地球の教育に不可欠なものなのである。 

実に多くの分かれた意識のレベル、および情報・知識を利用する際の精神の内的機能の仕 組みについて学ぶ論理的方法というものがある。瞑想を取り入れれば自分の思考を理解し、コントロ-ルするための簡単なエクササイズを学ぶことが出来る。そうすれば霊的力に アクセスする方法を身に付け、より高次の思考と知恵の領界とにアクセスすることも可能になるだろう。とりわけ重要なのは、生きることを楽しく、実り多くするために不可欠な 「精神と魂のバランスを如何に保つか」について学ぶことである。一般的には「生きることは厳しく困難なことである」と受け止められているが、これは真実ではない。日常生活 で自分の思考をコントロ-ルし魂の使い方さえ身に付けてしまえば、あらゆる問題は全て陽射しの中の雨粒のように消え去ってしまうはずだ。「つき」というものは本人の精神状 態が招き寄せるものであり、精神状態がバランスのとれた望ましいものであり、正しい理由から正しい行為を行ってさえいれば、「つき」は自然にもたらされる。生きる上で幸運 を生み出す精神状態を維持するプロセスを学ぶことは、誰にでも可能であり、学んだことはすぐに実行に移せるようになる。いったん魂と物質的性質のものとのバランスを理解し 、エゴを自分の内界のコントロ-ル下に置くことが出来れば、人間は生きている間ずっと充実した生活を送ることが伝達うになるだろう。 

「プレアデス人の任務」のもう一つの側面は、地球人の歴史について人類に教えることだ った。記述として残された人類の歴史は、極めて短い期間についてしか書かれていない不完全なものであり、地球の文明起源にまつわる情報は殆どないと言っていいほどだ。どう やらこれほど多種多様な種族が混在する地球では、各種族が自然の力でここまで進化してきた可能性は非常に薄い。しかし人類は地球で自分達がどの様に存在してきたかについて 、実際的或いは科学的な説明手段を全く持っていない。アジア人やコ-カサス、アラビア人、アメリカ先住民やアフリカ人などは、なぜ皆あれほどまでに違うのだろうか? 人類のこの様な相違は数千年にも及ぶ偏見と戦争の火種となり、今や戦争兵器の脅威はどんどん破壊的になっている。この様な時代にこそ偏見などを捨て、お互いを理解することを学 び、同一の人間、っまり地球の民としての絆を結ぶことがいっそう重要になるというのにである。プレアデス人が語るところによると、球状のガスが形成され、それが最終的に地 球という星になったのは、今から6260億年の昔に遡るらしい。 
 
地球誕生の草創期の殆どは、霊的エネルギ-が進化し、生命体を生かすことの出来る物質 世界の生成に費やされた。しかしながら、地球上で人間の姿をした生命体が発見されたのは今から4-5億年ほど前のことで、それほど昔のことではない。近代科学者達の信じる ところでは、ホモサピエンス(知恵ある人)が地中海の周りに最初に現れたのは凡そ50万年前であり、人類の起源について何らかの詳細な記述がなされたのは、わずか6000 年ほど前だということである。私達の現状文明は地球の長い歴史の中では極めて短い期間に過ぎず、おそらく地球の寿命を1年間としたら、その内の最後の1秒程度のものでしか ないだろう。人類学者達は大昔の植物や遺骨・人工遺物・遺跡などを調査研究することによって、地球の歴史を説明しようとしている。しかし人類の起源に役立つものは何も発見 されておらず、事実を証明するパズルのばらばらの一部しか見つかっていない以上、全ては依然として藪の中である。知識の断片のみが見つかるばかりでは、人類が地球に住むよ うになった時期についても、断片的な情報ばかりに振り回されるだけと言うことになる。 

事実を知るために必要でありながら、欠けているものは何かというと「どの様にして人類 は地球で生活を始めたのか」、「気が遠くなるほどの昔にどの様な方法で人類の歴史がいじくり回され、改竄され、実験対象になったのか」である。太古の昔に様々な異世界から 地球に旅してやって来た者達が、どの様な方法で地球に辿り着き定住するようになったのかを、人類はプレアデス人を通じて自ら発見することになるだろう。そのとき私達は遂に 地球上の異なった肌の色・体格・種の源が、何百万年もの昔に地球に定住し始めた入植者達の歴史の中にあることを発見するのだ。最も重要な事実は過去10万年間におよぶ地球 の植民地化の歴史の中にこそ見出されるはずだ。プレアデス人は気が遠くなるほどの歳月をかけて、地球上で話されている全ての言語を修得した。彼等は地球に作られた多様な植 民地の数々と、それらが互いに混じり合って混血種を生み、非常に特殊な現代の地球人が作られていくまでの記録を保持している。私達は他の大半の星がそうであるように、孤独 に自分達だけに頼りながら進化している訳ではない。 

その代わりに太古の昔に地球に旅して来た様々な種族の混血種として存在しているのであ る。私達が現在体験しているような困難な時代へと人類を導いたのは、全く異なった霊的進化レベルにある者が集まって混血を繰り返した結果としての私達、すなわちこの混血種 であるという事実そのものであるらしい。他の殆どの星では単一の種族しか棲息していない。従って他星はあまり問題を抱えていない。そんな中、よりによって戦争好きな種族 の多くが地球に移住し、人類の系統樹と血のりの歴史に貢献したということになるのだ。地球の歴史において記録の残っていない時代には、説明のつけようがない神秘が無数に残 されている。例えば、ピラミッド、イ-スタ-島、ナスカの地上絵などは未解決の謎であり、これらの神秘の全ては私達の過去につながっている。プレアデス人がこれらの神秘に ついて説明してくれたなら、人間についての理解を深めることが出来るだろうし、なぜ、どの様にして、私達がここに来たのかを知ることも出来るだろう。意味深く貴重な歴史と しての過去の中に、自分の身を置いて見つめられるようになれば、 私達は自分の星を「何百もの独立国が寄せ集まり、権力と支配を求めて互いに争っている 星」ではなく、「地球の民の星」として、新しく理解し直すことが出来るはずである。地球人の祖先はプレアデス人の祖先でもある、とプレアデス人は言っている。地球人類とプ レアデス人は共にリラ人と呼ばれる人種の子孫であり、リラ人は数回に分けて地球に移り住んだ種族である。プレアデス人が人類のことを「離れたところに住む家族」と考え、手 助けしてくれるのも、彼等と人類とが共通の祖先を持っているからなのだ。自分の種としての起源について、そして私達がどの様にしてここに集まるようになったかについて、理 解を深めることが出来れば、私達は夫々に、独自の人間性を備えたパズルの一片として集まり、1枚の絵を完成させることが出来るはずである。と言うのも、人類はまさにこれか ら宇宙に飛び出し、私達のことを首を長くして待っている「家族」の一員に加わろうとしているからである。人類の成長にどの程度介入すべきかをプレアデス人は明確に決められ ずにいた。彼等が少しばかり介入したという事実は、彼等の道義的価値基準について洞察する根拠を与えてくれるだろう。 

約百年前、地球人の数名に啓示を与え、人類によって必要であろうと思われた発明を実現 させる種を蒔いたことを彼等は認めた。果たしてその発明が何だったかについては明らかではないものの、彼等がそうしたアイデアを人間に送り込むときに用いる方法は実に興味 深いものである。プレアデス人は様々なアイデアや将来の展望や思考などを、人間のあるレベルの意識に植え付ける。すると、その様にして埋め込まれたアイデア等は、人間が眠 っているときに潜在意識によって取り込まれる。彼等が埋め込んだ思考は人間の夢の一部となり、素晴らしいアイデアと共に目覚めた時には、もうすでにその源が何であったかに 気づくことはない。この方法でなら、プレアデス人は私達の自由意志に干渉したと感じずに済むわけだ。と言うのも、夢からアイデアを拾い上げる人は数多くいるものの、実際に アイデアを行動に移し、自発的に活用しようとする者はほんの少しだからだ。彼等が送り込んだ思考の源を本人に悟られてしまうことは誰に対しても、どの様な場合にも絶対に許 されない。人間がそのことに気づいてしまうと、自分の未来を自由に創造する権利に干渉する結果になるからだ。 

彼等は私達に、自己の行動に責任をもち、自発的に物事を決めていくことを望んでいる。 彼等は自分達の存在を秘密裡に置き、まったく正体を悟られないようにする方法が効果的であると学んでいたのだ。と言うのも、過去に地球や他の世界で他の方法を試したとき旨 くいかなかったからである。その失敗を犯したとき、彼等は神と崇敬されることもあれば、侵略者と恐れられることもあった。あるいは、気づいてみたら自分達の管理下にある星 が、全く自発的に何も出来ずにただ面倒を見てもらいたがる人々で埋め尽くされていた、と言うこともあった。これらのどのシナリオも彼等の関心をそそるものではなかったため 、プレアデス人はこの時代の地球では出来るだけ目立たなくし、正体を看破されないように細心の注意を払うことにした訳だ。20世紀初頭、地球に住む誰かとコンタクトを開始 しようという決断が下された。以前にも地球人とコンタクトしようという試みは何度かなされたが、殆どの場合コンタクティとして選ばれた地球人の誠実さが欠けていたり、任務 に不適格だったりして成功しなかった。この任務の目的は「人類は宇宙で独りぼっちではない」という考え方に、地球人がどう反応するかを調べることにあった。彼等は地球上の 人々全ての思考を一人づつ調査したものの、自分達の故郷以外の星に住む生命体の大半が、実際にはどの様に反応するかとなると確信が持てなかったのである。 

殆どの地域で「地球外世界に住む生命体」という概念を与えられても、それを深く考慮す るようになった者は極めて少数に過ぎなかった。生きるのは大変なことであり、人々の思考とエネルギ-の大半は、生き残ること、自分の世話をすること、家族の面倒みることの 方に向けられていた。極めて希な例外を除けば、生きることの真の意味、あるいは霊的成長については、何も知らない者が大半であるという事実は明らかだった。そこで一つの決 断が下された。地球の誰かにコンタクトし、その者に先ほどのメッセ-ジを伝えさせようということになったのである。この任務に選ばれた地球人女性の名前は私達には明らかに されなかった。その理由もまた、過去の失敗から学んだ結果である。彼女はプレアデス人と実際に会うなどの物理的コンタクトを数回、彼等に引き寄せられる形で経験し、銀河系 全体に散らばって存在する他の生命形態について、および地球の生命体の進化発達について教育を受けた。彼女は与えられた情報を人々に伝えるように言われた。ところが残念な ことに、この方法は失敗に終わった。彼女が最初に起こったことを友人と家族に知らせたところ、ひやかしや物笑いの種になっただけで、気違い扱いされるはめになったのである 。 

彼女はコンタクト内容を人に話すことを早々と諦めてしまった。と言うのも、自分の生活 や人生に対する恐怖感がわき、住んでいる地域の人々との関係さえ危ぶまれたからである。彼女を含めた地域全体を支配する強力な宗教と、その教育の視点を根本から覆そうとす る情報・知識内容に、人々は心を開くだけの準備がまだ出来ていなかったのである。プレアデス人がすぐさま学んだことは、地球の民は霊的発達があまりにも不安定であり、その ため自分自身で責任をもって判断することが困難であるという点だった。人間は自己責任を引き受ける代わりに、自分達の面倒を見てくれるはずの神に関する民話や神話に執着す ることの方を選んだ訳である。神話や寓話などは、生きる上で生じる様々な困難や問題の数々から逃げるための弁解を人々に与えてくれる。「こうすることを神様が望んでおられ るのだから」とか「これは神のご意志なのだ」と口にした方が、自分の決断や間違い、功績を残したとき、あるいは猜疑心を持ったときなどの責任を、自分で負うよりも易しいか らである。人類の準備がまだ整っていないことを悟ったプレアデス人は、コンタクトを停止させ、再び背後から人間をモニタ-するだけに留めることにした。彼等は自分達が期待 していたほどには人類というものを理解していなかった訳である。 

以来プレアデス人側で地球と再び物理的コンタクトを行うという考えがようやく浮上した のは、1930年代になってからだった。その理由は地球人が水瓶座時代という新時代を迎えつつあるという変化が加わったために、人類にとって真実に目醒め、生の意味を知る ことの重要性がいっそう増したためである。地球は霊的に停滞しており、権力者や貪欲な人々、お金を儲けるために戦争を起こす人などに、力でもって支配されていた。なかんず く、人々が自分以外の者達に権力や支配力を預けているのは問題だった。事実、人類は過酷な教訓を学ぼうとしているところであり、しかも自分達の向かおうとしていることに関 して無知なだけでなく、まるで「羊」のように、地球を支配する闇の力と非理知的な思考に対して、全く抵抗する力もないまま前に進んでいたのである。時は1937年のことだ 。一つの決定が下され「向こう側」からある霊、地球へプレアデス人のメッセ-ジを伝えることができ、人類を苦しめている非論理的思考と霊的「闇」の障壁を突き崩すことの出 来る霊を探し出すことになった。プレアデス人の崇高な霊的意識が向こう側の領域に移り、ラ-ソンから来た古老霊を見つけ出した。 

彼等はこの古老霊の生命をいったん復活させ、地球の人々の預言者として振る舞わせるこ とで、人間の霊魂を目醒めさせるための知識を与える任務に就かせることにした。事の起こりは1937年2月3日午前11時、スイスのブラハであった。このラ-ソン出身の霊 は物質界に生まれいで、両親に「エドアルド・アルベルト・マイヤ-」と名づけられた。マイヤ-の両親は黙々とに農業に精を出している素朴な人達で、土地を耕し神の御言葉に 従いながら生を営んでいた。ラ-ソンの古老霊を物質界に転生させるため、プレアデス人は強大な力を持った7長老霊全員の力を使わなければならなかった。この様にして地球に 新たな預言者が誕生することになった。11時20分、つまりエドアルド・マイヤ-が予定より20分遅れて誕生していたら、さらに3霊がこの任務のために力になってくれるは ずだった。この3霊は欧州に生まれ、エドアルドの側に住み、彼が任務遂行のために助けが必要な場合には、いつでも手を差し伸べられるはずだった。計画としては、エドアルド とは物理的コンタクトの方法をとり、他の3霊同士は、テレパシ-でコンタクトしあうことになっていた。 

3霊がテレパシ-でコンタクトを取り合う目的は、エドアルドの前途に待ち受けている様 々な困難の多くをくぐり抜けさせるための援助をすることだった。この3霊については殆ど何も知らされていない。ただ、その内の2霊の肉体が自動車事故により死を迎えてしま ったことは分かっている。残った第三の霊は名を明かそうとはしなかった。この新しい預言者(エドアルド・マイヤ-)を媒介として、地球にプレアデス人の知恵を伝えることで 、人類が自己理解を深め、もう一段高いレベルにまで意識を高めることが、プレアデス人の願いだった。地球の現代文明は永いこと「無知で自己充足に慣れきった領界」に住み続 けており、自分達の祖先や創造の霊的教えからは全く切り離されてしまっていた。現代は人類の歴史にとって最も重要な時期となるだろうと思われた。と言うのは、地球人はゆっ くりと静に「自分達は思考する人間型生命体として唯一の存在ではない」という考えに目醒めつつあると思われたからだ。

今こそは地球の民が覚醒するときである。と言うのも、 人類は闇と無知と霊的停滞の時代を後にして、銀河系宇宙ファミリ-の一員として返り咲こうとしているからだ。現在、地球は「プレアデス人の任務」の時代にあるのだと言える 。 地球の民の霊的進化を啓蒙する行動を継続的に維持するためには、地球の全市民が肌の色 ・体格・文化・進化レベルの違いを乗り越えて一体となり、地球の輝かしい未来を構築するためには、統一された地球憲法なるものが必要となってくるであろう。その憲法の骨格 を決定する際には、多くの人々が参加し、これまでの様にほんの一握りの人間に政治を任せきりにしないということだ。と言うのも、現在地球のあちこちで、ほんの少数の人々の みが豊かな生活を送れるような経済の仕組みが作られているように思えるからだ。地球の未来への舵取りは地球の全市民が一つになって行われるべきであり、また私達が全員で力 を合わせた結果として実現する最高の恵みを享受する資格も、地球人全員に与えられるべきなのである。私達が力を合わせて地球の未来を創っていく基盤となるものは、私達の知 恵・知性であり、決して「お金」ではない。現在地球の大部分で行われている経済システムは、未来においては全く無意味なものとなるだろう。私達は未来に向けて地球社会のシ ステムを進化させ、「銀河系宇宙ファミリ-」の一員となるための準備を着々と進めなければならないのだ。 

地球の輝かしい未来を創造するために十分の数の人々が力を合わせれば、あらゆることが 実現すると私は信じている。プレアデス人を含む地球外高等知性体は私達を目醒めさせ、私達の生命体としての潜在能力を100パ-セント引き出そうと働きかけている。しかし 私達が忘れてはならないのは、地球という星は彼等、異星人達のものではなく、私達地球人類の星だと言うことだ。彼等が地球と人類の未来を気にかけ、手助けしてくれることに 感謝する一方で、私達地球市民全員は自らの意識で目醒めの時代を迎えようとしている。この新時代においては、自分達の理想とする地球の未来を創造する責任の一端を人類各自 が担っているのであり、いわゆる「プレアデス人の任務」を人類が完遂することが求められてているのだ。 

「創造とは?」

「創造」というものを簡単に説明するならば、一般的には自然に見受けられる森羅万象のことであり、宇宙に存在する物質的存在および非物質的存在の全てを創り、それらの全てに絶対的な秩序を与え支配し、且つ全時間を通してそれらに膨大なエネルギ-を供給し続け、自らも絶えず創造し進化をしている不可視の霊的高等知性生命体のエネルギ-のこと である。具体的には、私達地球人よりも多くの見聞をしている賢明なプレアデス人の説明によれば、私達の住む宇宙は、「アブソル-タム」と呼ばれる卵形の「創造の広大なエネ ルギ-領域」に包まれているという。およそ人知を超えたアブソル-タムと呼ばれる霊的エネルギ-に満ちた領域には、10の49乗の無数の宇宙がすっぽりと含まれている。今 のところプレアデス人は、あちこちの宇宙を旅して回ることしか出来ないが、夫々の宇宙の大きさが僅かながら異なり、形は似ているが夫々進化レベルに差があるということを、 彼等は実際の探検によって理解している。プレアデス人はアブソル-タムと言うものが、それを凌駕する「創造」のパワ-の中にあると信じているが、アブソル-タムと創造の力 との関係については、彼等はまだよく知らないようだ。 アブソル-タムの霊的エネルギ-のことは創造の在り方そのものなのである。覚えておい て頂きたいのは、「創造」は物質的形態では存在しないと言うことである。一般的に創造は霊と呼ばれる「高等知性体」として存在する。創造は非物質的な姿で存在する生命形態 であり、自らの広大さに含まれる全ての生命形態の霊的エネルギ-から構成されている。アブソル-タムと呼ばれる広大な「創造」の存在は、それ自身で生を営み、自然の法則と して進化し続ける存在である。進化とは即ち多様性を学習することである。ものを考えるプロセスはエネルギ-を創りだし、創り出されたエネルギ-は論理的な一連の思考となり 、その結果として知識が生じるという順序になるのだ。知識がより複雑になると、それは経験を通して学ばれて知恵となる。そして、この経験を通じて得られた知恵こそが、霊的 成長を作り出すのである。霊的エネルギ-が進化し続けるためには物質的生命体を創造することが不可欠であり、霊的エネルギ-によって創造された物質的生命体は、経験による 学習を通じてこれもまた成長する。 つまり「創造」の霊的エネルギ-は進化を通じて自らを成長させるためには、物質的生命 体(人間など)を創造することが絶対不可欠であると言うことを「知って」いるのである。この
創造のエネルギ-が創造した物質的生命形態こそが、我々が宇宙と呼んでいるもの なのである。事の発端は、アブソル-タムの創造エネルギ-が新たに物質的宇宙を創造することで、自らの進化を続けようという理念を持ち考えたことであった。創造のエネルギ -によるこの思考は、独自の「意識」としてある種の形になるまで絶え間なく続けられた。もしも、創造のエネルギ-によるこの小さな思考を目で見ることが出来たとしたならば 、それは「卵形」をしていることに気づくであろう。思考が意識として確実なものになる以前の段階では、この芽生えたばかりの小さな思考は、アブソル-タムの霊的エネルギ- が集まったプ-ル状のものの中に、既に物質として存在している多くの宇宙と共に存在している。この小さな思考には物質的宇宙を創造する「永遠で理想的な本質(理念)」が含 まれているのだ。 

この若い思考はアブソル-タムの広大無辺な空間の中ではノミほどの大きさもない。アブ ソル-タム、即ち創造の霊的エネルギ-は、「理念」を持つことによって進化し続けることが可能になるのであり、この営みはあらゆる生命体に課された営みでもある。「理念」 は自らの懐の中でまだ生の営みを始めたばかりであるため、実に小さく「物質的宇宙」を発達させていく新たな「創造を司る霊的想念」を胎動させているところである。容易に分 かり易くするために、アブソル-タムの創造エネルギ-を「創造の源」と呼び、我々が住む宇宙を新たに創造した新しい思考を「進化の初期段階にある被造物」、あるいはシンプ ルに「創造の萌芽=ゾハ-ル」と呼ぶ方が分かり易い。しかし残念ながら、我々地球人に今のところ創造についての情報に関して、それを判断出来るような科学力は全くなく謎の ままであるといえる。

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